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収益還元法(しゅうえきかんげんほう)
収益還元法とは、不動産の鑑定手法の一つ。鑑定評価の対象となる不動産が将来生み出すであろうと期待される純収益の総和を求め、これを還元利回りで還元して価格を求める。たとえば、鑑定評価の対象となる不動産の年間の純収益が1000万円になり、還元利回りを10%とすると、その不動産としての価値は1000万円÷10%=1億円となる。
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