ネクステージサポートホームページ > 宅建・不動産用語集 > 数量指示売買(すうりょうしじばいばい)
数量指示売買(すうりょうしじばいばい)
数量指示売買とは、当事者が目的物の数量を確保するため、単価と数量を示し、これを基礎として代金を定める売買のことをいう。たとえば1坪100万円で85坪土地を買う(代金8500万円)と言うような場合である。したがって、土地の売買で単に登記簿上の坪数を表示したからといって、数量指示売買とはならない。
宅建・不動産用語集索引
宅建・不動産に関する用語集をご用意しました。